- 2019.12.20
- ご利用者さまの声届いています!
- カテゴリーアメニティサービス便り「ともに」
みなさんこんにちは
アメニティーサービスのマッサージをご利用いただいた方や
ご家族の皆様からの生の声をいただいております。
さいたまのS・T様
脳梗塞による廃用症候群により、入院中は四肢の拘縮や、下肢の痛みがあり、思うように動かすことが難しい状態でした。
〇廃用症候群:長期安静状態が続くことにより、身体機能の低下が起こる状態を言います。
S・Tさんとアメニティサービスとの出会いは
「老健に入所されていて、ご自宅に戻りたいのだけれど、手や足の関節拘縮が強くて動かせない方がいる」とアメニティーサービスのさいたまの営業担当(インテレクトディレクター)にお声かけをいただきました。
S・Tさん
最初は手が少ししか動かなくて、
全然挙がらなかったし、指も固まってしまったんだよ
手足の関節の拘縮が強く、痛みも出ている状態から、継続して訪問マッサージをうけることにより、少しずつマッサージしながら可動域を広げていき、3か月ほど経ったある日
奥様
「お母さん!!手があがったよ」って喜ぶ声が聞こえたの。
S・Tさん
左手でスプーンをもって自分で食べられるようになったんだよ。
前は口まで届かなかったから悔しかった。
今は、自分で顔も更けるし、カラオケのマイクも持てるんだよ
そんな声を聞くことが出来て、担当の施術者もとっても嬉しい気持ちになりました。