経営方針の13か条

第1条

妥協のない高潔さと誠実さで、思いやりのあるビジネスを行うべきである。

第2条

責任ある地域社会の法人市民として認められるよう精進すべきである。

第3条

スピードと質を兼ね備え、常に新しいビジネス（需要）を創造すべきである。

第4条

問題提示・提案は躊躇せず、積極的に発言すべきである。

第5条

問題の解決とその実行には、全社員の関与を求めるべきである。

第6条

報告・連絡・相談のセンスを磨き、コミュニケーションの向上に努めるべきである。

第7条

業務の基本マニュアルを実践し、常時改善に努めるべきである。

第8条

コストと価格を抑え、堅実な貸借対照表（バランスシート）を維持すべきである。

第9条

機会の平等を実践し、全ての問題・失敗点はプラス思考で対処すべきである。

第10条

何事も短・中・長期の目標を立て、達成期限を定めるべきである。

第11条

顧客ニーズを満たすため、各部署の特色を打ち出し、創意工夫を実践すべきである。

第12条

仕事は時間の長短ではなく、楽しく且つ、結果を追求すべきである。

第13条

心身ともに健康を維持し、職場環境の安全と美化に努めるべきである。