アメニティーサービストップ > ASブログ > 70歳以上の負担増へ 高額療養費見直し検討
【新聞記事】 政府・与党は70歳以上が支払う医療費の上限額を2017年度から引き上げる方針を決めた。来年度の診療報酬改定で、診察料を増額する財源の一部に充てる。
高額療養費制度は月ごとの支払額に上限が設けられているが、70歳以上なら70歳未満よりも上限額は低めに設定され、外来だけの受診ならさらに優遇される。年収が現役世代並み以上の70歳以上の人が外来受診する場合、医療費はいくらかかっても月約4万4千円払えばよい。
具体的な引き上げ幅に引き続き注目したいですね。