介護人材の能力を段位で評価する「介護プロフェッショナルキャリア段位制度」の実施機関であるシルバーサービス振興会より、
新たに19人の認定者が誕生し、認定者の総数は447人になったと発表されました。
447人の内訳は、以下の通りだそうです。
介護老人福祉施設と介護老人保健施設 110人
通所介護 58人
訪問介護 55人
通所リハビリテーション 26人
認知症対応型共同生活介護 15人
小規模多機能型居宅介護 13人
短期入所生活介護 12人
特定施設入居者生活介護 10人
「介護プロフェッショナルキャリア段位制度」は、各分野における職業能力を評価する仕組みで、
企業や事務所ごとにバラバラでない共通の指標に基づいて人材を育成することを目的としています。